「筑前煮の材料って何を入れるんだろう?」
「筑前煮に八頭を入れるって聞いたことがあるけどどうやって作るのかな?」
「簡単な筑前煮のレシピってないかな?」
そんなふうに思われたことはありますか?
この記事では、八頭で簡単に作れる筑前煮のレシピを紹介します。
まずは言葉の意味から。
目次
八頭(ヤツガシラ)とは
八頭は里芋の一品種です。
見た目はゴツゴツしていて大きく入り組んだような形をしています。
それは親芋、小芋が分球せず一塊に大きくなるからです。
その姿が八つも頭がついている様に見えることから「八頭」という名前がついたとされています。
里芋のようなねっとりとした感じではなくホクッとした食感です。
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筑前煮とは
筑前とは、現在の福岡県北西部にあたる旧国名で、郷土料理として筑前煮が知られるようになりました。
具材を油で炒めてから煮詰めるという手順が特徴です。
諸説ありますががめ煮とも呼ばれています。
また、似た料理としてい炒り鶏や煮しめなどがあります。
八頭を使った筑前煮のレシピ
動画でも紹介していますので、ぜひこちらもご覧ください。
材料 (2〜3人分)
- 八頭・・・・・・・大1個
- 鶏胸肉・・・・・・300g
- 大根・・・・・・・200g
- 椎茸・・・・・・・30g
- 油揚げ・・・・・・1枚
- 青菜・・・・・・・少々(あれば絹さやなど)
- 片栗粉・・・・・・大さじ1
- 醤油(醤油麹)・・大さじ2
- 和だし・・・・・・小さじ1.5
- 料理酒・・・・・・50cc
- みりん・・・・・・大さじ3
- 砂糖・・・・・・・大さじ3
作り方
- 八頭の皮を剥き食べやすい大きさにカットする。(一口大ほど。)
- 大根、油揚げ、椎茸などの具材をカットする。
- 鶏胸肉を一口大の大きさにカットし塩コショウ、片栗粉を揉み込む。
- フライパンにごま油を熱し、3の鶏胸肉を炒める。
- 八頭、大根など硬い野菜から4に投入し炒める。
- 椎茸、油揚げも順に入れていく。
- 料理酒、醤油、砂糖、みりん、和だしの調味料を入れる。
- 軽く混ぜふたをして20分ほど煮込む。
- 彩りで青菜などを加える。
作る際のコツ
八頭は皮が硬く形も複雑なため剥きづらさも多少ありますが、栄養価がありとても美味しい食材です。
鶏胸肉は片栗粉でコーティングすることにより食べた時にパサパサせずしっとりとした食感になります。
具材をごま油で炒めてから煮ることにより、風味が良くなり味にコクが出ますし、灰汁が出にくくなります。
混ぜる時は、煮崩れがしないようにそっと混ぜます。
しかし、里芋より八頭は煮崩れしにくい印象です。
また今回は醤油麹を使いました。
醤油麹は発酵調味料なので旨味と甘みが増しとても美味しくなります。
今回の食材に加え、ニンジン、レンコン、ゴボウ、コンニャクなどを加えるとなお豊かな料理となります。
八頭の筑前煮 まとめ
いかがでしたか?
里芋の代わりに八頭を使ってみることにより、いつもの味や食感がまた一風変わり新しい発見があるかもしれませんね。
ぜひ、八頭が手に入った時は作ってみてくださいね。
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