「我が社のボトルネックは〜だ。」
「〜社のボトルネックは〜だと思う。」
こういう言葉を聞いて適当に相槌を打ちながら実は頭の中で「?」となっていることはありませんか?
今回は、ボトルネックについて書いていきます。
目次
ボトルネックとは?

直訳すると「瓶の首」のことです。
英語では、Bottle neck と表記します。
意味合いとしては、物事がスムーズに進まない場合の原因となる所です。
どういうことかというと・・・
ワインボトルをイメージしてみましょう。
逆さにするとワインが流れますね。
その時、ドバァ〜と流れますか?
いえ、トクトクと流れますよね。
なぜならば、ボトルのボディの部分とネックの部分では太さが違うため、ワインの流れるスピードが制限されているからです。
また、砂時計でもいえます。
砂時計は、中央に窪みがあるため砂の落ちる速度が制限されています。
ワインや砂の場合は意図的に設計していますから、それで良いのですが、ビジネスにおいては支障が出てくるわけです。
ビジネスにおけるボトルネックとは?

ビジネスにおいては、仕事全体の能力や速度を低下させてしまう要因、障害となっている部分を指します。
瓶のボディ部分がどんなに大きくても、瓶の首が細ければ、依然、流れる速度は制限され遅いままとなります。
ビジネスにおいても、他の箇所をどんなに強化したとしても、流れの速度を制限している部分を見つけ、改善しない限り根本的な原因は解決されず、全体の作業能力が低下したままになってしまいます。
ボトルネックを見つけ出すこと、そこを改善することが全体の能力に大きな影響を及ぼす重要な部分となるのです。
ボトルネックの例
製造業の場合、生産過程である部分が影響を与えてしまい、スピードが落ち、全体の生産量も低下してしまっている状態のことをいいます。
IT業界においては、全体のシステムの処理の低下を起こしてしまっている要因となっている部分のことです。
つまり、目的を達成する上で支障を与えてしまっている部分がボトルネックということです。
ボトルネックの解決方法は?

ボトルネックに気づくこと
まず、ボトルネックに気づく事です。
異変を感じ、遅延していたり、スムーズに事が運んでいないように感じる場合、ボトルネックを疑いましょう。
そして、どこの部分がボトルネックとなっているか原因を突き止める事が第一歩と言えます。
改善する
ボトルネックがどこか原因がはっきりしたなら、どのように改善できるか検討し実行してみます。
再び発見
改善されたら、今度はまた違うボトルネックが見つかるかもしれません。
発見、改善、実行、また発見、と繰り返すことにより、全体の効率や生産性が向上していく事でしょう。
また、その部署だけでなく、会社全体の利益、組織としてもレベルが上がっていくかもしれません。
ボトルネック まとめ
ボトルネックとは、物事を進める上での支障となる要因のことです。
言葉の理解とともに、ボトルネックを探し改善に貢献していきたいですね。
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