芯が強い人って憧れますよね。
自分もそうなりたいって思われますか?
ではどうすればそうなれるでしょうか?
この記事では芯が強い人になるためのヒントを4つ具体的にとりあげます。
目次
芯が強いとは?
芯つまり内面のコアの部分が強い、揺るがない心を持っている人ということですね。
ちなみに英語では 芯が強いことを Strong core と表記します。
考え方、心の中に筋が一本通っている人ということですね。
芯が強い人の特徴とは?

言動に一貫性がある
心がブレない芯のある人は、相手によってコロコロと意見を変えたりしません。
信頼されやすい
常に言動が一貫しているため周りの人から信頼されやすいです。
信念を持っている
自分の中に基準となるものがあり、それを信念とするため些細なことで動じません。
決断力がある
芯の強い人は優柔不断ではなく決断しなければならないとき潔く決めることができます。
理性的である
感情に流されることなく理性で考え行動することができます。
一人でも行動できる
自信がなく常に誰かと一緒にいないと不安になるという事はありません。一人でも堂々としていられます。
自分の意見を持っている
「この点についてあなたはどう思うか」などの質問に対して自分の意見をしっかりと答えることができます。
しなやかさを兼ね備えている
道理をわきまえているため譲るべきところは譲ることができます。
芯が強いとは 我の強さ 頑固さ とは違う
何が何でも自分の意見を押し通そうとしたり、正当な理由があるのに絶対意見を変えないといった頑固さとは違います。
ポリシーがあり自分の価値観があっても、状況を冷静に判断しふさわしいと見極めた時には柔軟に対応します。
どうしたら芯が強い人になれるか

1、信念を持つ
自分の中に揺るぎない価値規準があるかどうかは大きいと言えます。
それがないと簡単に妥協してしまったり、周りの意見に振り回されたりしやすくなるからです。
2、異議を唱える人がいても過度に反応しない
平静さを保ちましょう。
芯の強い人は自分とは違う意見を聞いても相手の意見を洞察できる余裕を持っています。
3、困難に立ち向かう
問題が生じてもそこから逃げ出さないで向き合う強さを身につけましょう。
それにより内面の強い人となれます。
4、自分の感情をコントロールする
感情に左右されてしまい何としても押し通そうとするならば、それはただ単に自分の我を通そうとしているだけの人となってしまいます。
芯の強い人は自分が不利な状況になっても、感情をコントロールし自分を制することができます。
芯が強い まとめ
芯の強い人は周りから見てもとても魅力的です。
簡単なことではすぐに屈しない強さと必要なところでは柔軟に対応することができるしなやかさを兼ね備えています。
周りの意見がこうだから私も。という感じで流されることなく、また圧力に負けて正しいことを曲げてしまうこともありません。
だからこそ魅力があり、周りから信頼されるんですね。
完璧にはそうなれないかも知れませんが、少しでも近づけるように是非意識してみてくださいね。
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