だだちゃ豆 ご存知ですか?
最近、たびたびテレビなどでも取り上げられていますね。
この豆ただものではないらしいです。
この記事では、だだちゃ豆の魅力について書いていきます。
目次
だだちゃ豆とは?
枝豆の一種ですがブランド化された枝豆です。
そのおいしさから日本一の枝豆とも言われています。
だだちゃ豆の本場は山形県鶴岡市です。
だだちゃとは、庄内地方の方言で「お父さん」という意味があります。
その昔、城下町・鶴岡が庄内藩だった頃、枝豆好きな殿様が城下から毎日持ち寄らせては、「今日はどこのだだちゃの枝豆か?」と聞いていたことから、だだちゃ豆と呼ばれるようになったといわれています。
他の枝豆と比べて小ぶりでまめの間が深く窪んでいるのが特徴です。
また、さやにしわがよっていて表面に細かい茶色の生毛が生えています。
栽培は難しく、デリケートなためとても手間がかかると言われています。
しかもごくわずかな時期だけ収獲されるために大変稀少な豆で、味も素晴らしくその美味しさは全国的に広まるようになりました。
なかでも、鶴岡市白山(しらやま)地区で収穫される「白山だだちゃ豆」は、だだちゃ豆が全国的に大ブレイクする以前から、地元の人々から珍重されてきました。
とうもろこしに似た独特の香りと、甘みを持っているこの伝統的な豆。
しかし白山地区はわずか三十数件の農家しかなく、地元の人もなかなか手に入れるのが難しいのです。
そのため幻のだだちゃ豆とも言われているのです。
だだちゃ豆の成分
枝豆には、ビタミンB1やメチオニンなどの成分が含まれています。
また旨味成分であるアミノ酸が「だだちゃ豆」なら他の枝豆の品種の2~8倍多く含まれているのです!
 
 冷凍枝豆 【山形県鶴岡産 だだちゃ豆 1キロ】500g×2
だだちゃ豆のおいし召し上がり方
①鍋に約2リットルのお湯を沸かし、食塩大さじ1杯(約15g)を加えます。
②沸騰したところへ凍ったままの本品(500g)を入れ、約20秒位かき回し、直ちにざるに取り、熱いうちに食塩をふりかけて下さい。
※熱湯の取り扱いには充分にご注意下さい。
※本品は冷凍前に茹ででありますので、自然解凍し、塩をふりかけただけでも美味しくお召し上がりになれます。
もちろんそのまま召し上がっても止まらないおいしさですが、
味噌汁に茹でた、だだちゃ豆をさやごと入れるとかに汁のような味に。
 
 だだちゃ豆 白山産 1kg(500g×2)冷凍 山形県鶴岡市
だだちゃ豆 まとめ
いかがでしたか?
あまりのおいしさに手が止まらなくなってしまい、食べている最中無言になってしまうというだだちゃ豆。
是非お試ししそのおいしさを堪能してみてはいかがでしょうか?
 
 [冷凍]マルコフーズ 山形産 だだちゃ豆 150g×6袋
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