あなたはストレスに強い方ですか?それとも弱い方ですか?
あるいはよくわからないと思いますか?
ストレスの影響を受けやすい人にはいくつかの特徴と共通点があるようです。
この記事ではストレスに弱い人とはどんな特徴があるのか、また対処法について解説していきます。
目次
ストレスに弱い人の特徴とは?
真面目で完璧主義

真面目で努力家で仕事ができるタイプ。
熱心で、完璧を目指す人。
責任感が強く何事にも積極的に取り組もうとする人。
几帳面で理想を高く持つ人。
上記のような人は一見素晴らしい人に思えます。
優等生で良いとこ尽くめのような人です。
しかし、気をつけないと長所が短所になる可能性があります。
完璧を求めてしまうがゆえに、自分や他人の失敗が受け入れられない場合があります。
また、几帳面であるがために、仕事や作業はきっちりやらないと気がすまなくなります。
熱心で積極的なのは良いのですが、負けず嫌いになり競争心が強くなります。
理想が高いためプライドが高く、1日のスケジュールを詰め込みすぎたり、いつも忙しくしていないと物足りなくなり、現状に満足できなくなります。
責任感が強いために、人から頼まれると断れず自分一人で背負い込みがちです。
真面目であるがゆえに適当なところで妥協することができず、うまくいかないと落ち込みやすくなります。
その結果、寛容さに欠け、怒りっぽくなり、心の余裕がなくなり、些細なことでストレスを感じやすくなってしまうのです。
まわりに合わせて行動できる人
まわりに合わせて行動できるために、いわゆる「いい人」と評価される人。
人に気配りができ、人付き合いが良い人。
こちらも一見良い人と評価されますが、実は自分の中ではストレスが溜まりやすい状況となっています。
たとえ自分の意思に反していても、まわりの人に合わせて行動することにより、自分を押し殺し、いつも無理している状態を自分に強いてしまっている場合があります。
また、NOが言いにくく、人から何か頼まれた時、嫌なことでも断れないことが多いです。
人に気配りができるゆえに常にまわりに気を使い、疲れてしまうこともあります。
そのためストレスを常に感じやすい状態になります。
自信がない人

自己評価が低く自信がない人
自尊心が低く他の人と自分を比較してしまう人
過度に自分を責める人
こちらはいうまでもなくストレス耐性が低い人と言えます。
自己評価が低いため自尊心がなく自分のことをなかなか好きになれません。
自信がないため言いたいことも言えず、うまくいかないと自分を責めてしまいます。
自尊心がないため他の人と自分を比較して不安になったり一喜一憂し心が落ち着きません。
そのためストレスを溜めやすく弱い状態になりがちです。
ネガティブ思考
物事をネガティブに捉える人。
深刻に捉えてしまう人。
深読みして考え込んでしまう人。
悪いほうに考えてクヨクヨしてしまったり、悲観的に考えることが癖になっていたりすると、常に心がざわついた状態となりストレスを抱え込みやすくなります。
物事をマイナスに考えてしまうネガティブな人は、常に心が晴れず、ある意味自分の思考が作り出したストレスに苦しんでしまいます。
ストレスに弱い人の対処法
自分の弱点を知る
長所も一転すると短所になってしまう場合があります。
自分の弱点を知ることにより、今自分の性格が長所に作用しているのか、短所に作用しているのか自分で気づくことは重要なことと言えます。
そのことにより自分を客観視し、行きすぎないように自分にブレーキをかけたり、長所と短所のバランスをコントロールすることができるからです。
本来長所として伸ばせる良い人格を、自分の弱点を知ることにより、余分なストレスを抱えずにストレスも上手にコントロールすることができるようになります。
上手に自分の意思を表現する

いわゆる「空気を読む」こと、人に合わせる態度は大事なことです。
しかし、協調性と「YES MAN」とは同じでしょうか?
自分の意思と反したことでもNOが言えず、まわりに合わせていくならストレスが溜まります。
空気を読みつつも、自分の意思を上手に伝える巧みさを習得するならストレスを上手に消化していくことができます。
自分の思考を分析する
自分に自信がなくネガティブ思考だとストレスに苦しみます。
悩みや心配事は人生で付きものです。
しかし、ネガティブな要素に自分の思考が支配されてしまうなら、スパイラルに入り込みそこから抜け出すのが難しくなってしまいます。
自分が今どんな思考になっているかまず分析し、ネガティブに傾いているなら自分に危険信号を発しましょう。
そのサインを読み取り、思いを切り替える、ティーブレイクする、ストレッチするなど意識的に自分の注意を違うところに向けていきましょう。
自分のストレスサインを知る
人によってストレスサインの現れ方が違ってきます。
腰痛になったり、胃が痛くなったり、眠れなくなったり、イライラしたり。
そうしたサインが出ているにもかかわらず、ストレスを受け続けてしまうなら、心も体も悲鳴をあげてしまいます。
ですから自分のストレスサインに気づいたら休息を取るなど早めのケアをしていくことは大切です。
ストレスに弱い人 愛情が鍵?

ある精神科医の話では,精神病のほとんどの背後には愛の不足がある,ということです。
人間の基本的欲求の中に愛があります。
愛を示されることも示すことも人間にとって必要なことです。
自分が愛されている自覚があるならば、ストレスの中にあっても感じ方が変わってくるのではないでしょうか?
ストレスに弱い人 まとめ
今の世の中、大なり小なりみんなストレスを抱えています。
ストレス社会において自分がストレスにどう反応しているか、無意識のうちに、ストレスを感じやすい行動や思考パターンになっていないか分析してみることは大切です。
そうした気付きが対処する第一歩かもしれませんね。
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